ウェブカメラの上手な使い方
ウェブカメラの上手な使い方
チャットレディのお仕事はウェブカメラを通して行うことになります。
同じようにウェブカメラを使っていても、そのウェブカメラの使い方が上手かどうかで収入に差が出てくることだってあります。というのも、待機映像や実際のチャット映像はこのウェブカメラを通して行うので、ウェブカメラを上手に使えるかどうかで、かなり男性に与える印象が違ってくるからです。
何も考えずにウェブカメラを使っていては、気づかないうちに損をしていることにもなりかねません。まずはウェブカメラの使い方を常に工夫する習慣をつけて、ウェブカメラを上手に使いこなせるようになりましょう。
□ウェブカメラについて
まずは、肝心のウェブカメラについてですが、おすすめは、CCDセンサー付き30万画素以上のウェブカメラです。(CMOSとCCDではCCDセンサーの方が高画質です。)
チャットレディ募集サイトで無料レンタルしてくれるサイトもありますが、せっかくレンタルしたのにあまり画質がよくなくて買い換えたという話も時々聞きます。数千円という金額であればすぐに回収することができますので、どうせ長く使うものですから自分で画質がいいウェブカメラを用意するのもありだと思います。
□明るさに気をつけよう
ウェブカメラも一般のカメラと同様に部屋の明るさがかなり映像の明るさに影響します。いろんな女性の待機映像を見てもわかると思いますが、映像が暗い場合画面の隅とか細部があまりはっきり映らなかったり、全体の印象が悪くなります。
男性の目線でカメラテストをして、自分が映っている映像の明るさがどの程度なのかしっかりチェックしましょう。デスクスタンドやスポットライト
などを1つ余分に使うだけで全然明るさが変わってきますので、是非利用してみてください。
それから、照明に加えてコピー用紙などの白い紙があれば利用しましょう。白い紙に当たった照明が反射して自分の顔に当たるように、机の上などに白い紙を置いてあげると顔が明るくなります。ちょうど白い紙がレフ板の役目をしてくれるわけですね。レフ板についてはこちらをご参照ください。
照明の明るさに加えて、色も時々気分に合わせて変えてみるのもありだと思います。薄い色付きのセロファンを使うと簡単に部屋の光を変えることが出来ます。常連のお客さんに飽きがきたりしないように、常に楽しませる工夫をしてみましょう。
見た目を工夫してみよう
チャットをする時はいつも同じ部屋着というのはできれば避けましょう。男性に、いつ見ても同じという印象をもたれてしまっては損です。毎回服を変えるだけでずいぶん雰囲気が変わるので、男性に楽しんでもらえることを考えながら服を選びましょう。当然すっぴんはNGです。
顔が出来るだけ知り合いにばれたくないということで、ウィッグを付ける方も多いと思いますが、ウィッグも時々変えてみるのもいいと思います。
多少出費にはなりますが、コスプレというのもそういう意味では男性へのインパクトが強いです。ネットなら格安のコスプレ衣装もあるので、稼げるようになってからでも構いませんので思い切って用意してみるのもありだと思います。
コスプレまでいかなくても、うさぎやネコの耳のカチューシャなどのパーティグッズを利用するのも効果的です。これだったらコスプレに比べて費用も安く、色々バリエーションで男性を楽しませやすいのでおすすめです。
オーバーアクションのすすめ
ライブチャットではカメラを通してコミュニケーションするため、普通に会話する時に比べて少しおおげさに感じるくらいにリアクションするように心がけてみましょう。
自分ではやりすぎかなーと思うくらいでも、男性からしてみれば、とっても素敵な笑顔をしてもらったり、嬉しそうに手を振ってくれたりすると、すごく嬉しいものです。
待機中はどうせお金にならないと思って無表情で映っているよりは、見に来てくれた男性に向かって手を振ってみたり、にこっとしてみるとすごく印象がいいです。
そして、そんなあなたを気に入ってログインしてくれた男性に対しては、おもいっきりの笑顔でとっても嬉しいという気持ちを一生懸命伝えましょう。
http://shop.otoku777.com/mt-tb.cgi/364